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油圧シリンダー整備のご紹介

弊社は、シリンダーの製造・修理を行ってまいりました。培った経験・実績を活かし、単なる修理で終わることなく、お客様にご納得いただける改善提案をいたします。 これまでに培ったノウハウこそが私達の財産だと考えています。この財産を活かし、お客様の置かれる状況や環境に合わせて、より良い商品にカスタマイズし、長くご愛用いただけるシリンダーをお届けします。


  • 【40年ぶりのパッキン交換!】
    設備当時より油圧プレスの油圧シリンダーは油が漏れながらですけど活躍して稼働しておりましたが、シリンダー内部で油内部漏れが発生し上昇不具合が発生した為、パッキン交換作業を施工させて頂きました。 図面が無く解体方法から検討させて頂き、シリンダーのパッキンサイズ・仕様も不明でしたが、取り外し後 現物スケッチ・寸法調査を行いパッキン交換を施工させて頂きました。
    作業終了後、お客様より頂きました言葉が、父の代から使用していたプレスが蘇りすごく嬉しいです。との有難いお言葉頂き大変嬉しかったです。



  • 【シリンダ先端ネジ緩まずピストン側より分解整備】 
    油圧シリンダーを長年使用されますとロッド先端の金具(治具)が取外し出来ないと言うトラブルが発生します。
    原因としてはネジの損傷や錆・かじり等で緩まない等の問題が多く発生致します。
    シリンダ構造にもよりますが、ピストン側より分解させて頂きパッキン交換作業を施工させて頂く事もあります。



  • 【シリンダ整備風景】
    設計・分解・整備・修繕補修・組立・試運転を、当社工場及び協力会社にて行っております。 それぞれに専門チームを持つことで、現状に満足せず、常に一歩先を目指す組織作りを行っており、各チームが連動し最高のサービスを提供いたします。



  • 【図面が無く生産停止が出来ず既設シリンダをスケッチし新品製作交換】
    油圧シリンダーより油漏れ不具合が発生しシリンダーの修理を行おうとメーカーへ依頼確認を行った所、メーカーが廃業し保守メンテナンスも出来ない状況が分かり困っている中で弊社にご相談を頂きました。

  • お客様のご事情をお聞きさせて頂きパッキン交換を行うにもパッキン仕様・サイズ・種類も分からない為、パッキン交換修理を行う場合は、長期間の設備停止が必要になる可能性を考慮し現状の設備のシリンダを一度取り外し現物スケッチ確認を行い、新規製作させて頂きました。その為、長期間の設備停止は避けられ仕事の方も問題無く出来たので喜んで頂きました。



  • 【シリンダーチューブ本体設計・製作】
    油圧シリンダーで致命的なダメージは、シリンダーチューブ内のキズが発生し油圧シリンダーの内部油漏れがあります。
    チューブ内部油漏れでは、補修方法は数点ありますが、あまりにもひどいキズで修復出来ない場合には シリンダーチューブ本体を製作する事もあります。 現物スケッチが必要な為、お預りさせて頂き製作させて頂く事も可能です。 修繕費用と新規製作費用のご検討も頂けます。



  • 【シリンダーロッド 旋盤・研磨・バフ】
    ・設備能力:φ1600mm×10M
    品物が長くなるほど「振れ・たわみ・しなり」が発生しやすく、旋盤や研磨などの機械加工が難しくなります。
    長年にわたる追求した独自の加工技法と優れた職人をもって、高精度・高品質な製品をご提供いたします



  • 【硬質クロムメッキ】
    一般的なサージェント浴だけでなく、めっき析出が速く鉄・鋳物へのつきまわりに優れたフッ化浴(混合触媒浴)、めっき析出が速いだけでなく高硬度で光沢も良く、被膜物性がマイクロクラックなため耐食性に優れた高効率浴の硬質クロームめっきに対応しております。